After service

アフターサービス

トヨタL&F中部の高い技術力をもとにした、
安心のアフターサービス体制を整えています。

導入していただいたフォークリフトなどの産業車両や物流システムを常に万全の状態でご使用いただくため、
整備のスペシャリストによる万全のアフターサービス体制を整えております。

Point01

整備士のスペシャリストを育てる、トヨタL&F中部の教育システム。

お客様のバッテリー車のより良い取扱い方法や最新機器の使用方法を習得するための「バッテリー道場」や
産業車両の点検・修理の検定教育などの体制づくりも行っております。

バッテリー道場講習風景
産業車両検定風景

技能競技会

フォークリフトの知識や整備技術、お客様との窓口である電話応対の更なる向上を目指し、全社員が参加する総合的な技能競技会を年1回開催しております。

サービス実技

Point02

中部圏の隅々まで網羅する万全のサービス体制。
お客様の現場までサービスカーが駆け付けます。

東海三県下に、約200台のサービスカーを配備し、いざという時には、いち早くお客様の現場に駆けつけ迅速に対応できる体制を整えております。サービスカーには、保守整備に必要な一般工具から専用工具、オイルチェンジャー、コンプレッサー、交換部品を搭載しており、まさに【動く整備工場】として巡回サービスを実施しております。
サービスカーの中は、トヨタ生産方式(TPS)の考え方に基づき、4S活動を徹底的に実施し、工具・部品等はきちんと整理整頓され、直ぐに取出し使用出来る様になっております。また、たくさんいるスタッフの中でも当社のサービス教育を修了し、トヨタ産業車両検定に合格したスタッフがお客様をご訪問しております。整備技術に関しても万全の体制を整えております。

トヨタL&F中部 サービスカー

12ヶ月の高品質保証

トヨタL&Fのフォークリフトなどの産業車両、物流システムは12ヶ月保証を実施しています。

安全にご使用いただくため、定期的な点検が必要です。

フォークリフトなどの産業車両には、法令によって定期点検が義務づけられています。
フォークリフトを安全に長く使用いただくのはもちろんのこと、事故を未然に防ぐために適切な点検が必要です。
お客様に安心してご利用いただけるよう、トヨタL&F中部のスペシャリストが点検・整備させていただきます。

作業開始前点検 定期自主検査
月次検査 年次検査
フォークリフト(含むウォーキー) 作業開始前点検 ※1 定期自主検査 ※1 特定自主検査 ※2 ※3
ショベルローダ等(2輪駆動ショベル) 定期自主検査 ※2
車両系建設機械(ジョブサン、ジョブファイター) 特定自主検査 ※2 ※3
高所作業車
場内運搬車(ローリフト、ユニエレカ等) ※4 ※4
貨物自動車(トーイング)
クレーン(スタッカー式を含む)※5
クレーン:0.5トン以上(自動車)
定期自主検査 ※2 定期自主検査 ※2
  • ※1 事業者はその日の作業を開始する前に定められた事項について点検を行わなければならない。
  • ※2 事業者は定期自主検査を行ったときは、記録を3年間保持しなければならない。(違反すると50万円以下の罰金に処せられます。労働安全衛生法第120条)
  • ※3 特定自主検査の実施は、労働省令で定める資格を有する労働者、または検査業者でなければならない。事業者は特定自主検査を行ったときは、見やすい箇所に検査済標章をはり付けなければならない。特定自主検査の資格取得は(社)建設荷役車両安全技術協会にお問い合わせください。
  • ※4 法的な実施義務はありませんが、安全に長くお使いいただくため、トヨタ推奨の点検・整備を行ってください。
  • ※5 3トン以上のクレーン(スタッカー式を含む)はこれらの点検、検査に加え「落成検査」「性能検査」「変更検査」「使用再開検査」があります。
Contact

作業の効率化、在庫の保管効率化、物流品質改善などの物流ソリューションや、フォークリフトについてご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。